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手当・助成
| 乳児用チャイルドシートの貸し出し(無料) | 病後児保育利用助成事業 | ひとり親家庭医療費助成制度 | 児童扶養手当 | 母子(父子・寡婦)福祉資金貸付事業 | 特別児童扶養手当 |
乳児用チャイルドシートの貸し出し(無料)
6歳未満の乳幼児を乗せて自動車を運転する場合、チャイルドシートの着用が義務付けられています。肝付町では、1歳未満のお子さんを対象に乳児用チャイルドシートの無料貸出しを行っています。里帰り中のかたも利用可能ですので、是非ご利用ください。
対象
1歳未満(体重10キロ未満、身長75センチ以下)
貸出し期間:最長6ヶ月
手続き方法:窓口で「チャイルドシート借用申請書」を記入(申請者は町内在住の方に限る)
肝付地区交通安全協会では乳児用から学童用までのチャイルドシートをそろえ、会員に限り貸出しを行っています。詳細は肝付地区交通安全協会(
【肝付地区交通安全協会】ホームページはこちら
お問い合わせ
健康増進課 健康増進係
病児・病後児保育利用助成事業
子どもが病気で園に預けられない等の場合、病児保育施設を利用できます。利用方法など施設にお問い合わせください。肝付町では施設利用料を助成します。事前の登録が必要です。
利用出来る施設
- 病児保育施設「森のくまさん家」
鹿屋市西原2-35-30994-52-0506 - 病後児保育施設「コアラ館」
肝付町前田4827-10994-65-0826
- 福祉課 児童家庭係で事前登録する(印鑑・助成金の受領を希望する通帳を持参して下さい)
- 登録後(登録は毎年度)、実際に施設を利用する場合は、ご自身で直接、施設に連絡して事前予約をして下さい。また、利用料金はご自身で施設へ全額お支払いください。
利用後、助成金申請書を福祉課 児童家庭係へ提出してください。利用日から6ヶ月以内に請求がない場合、助成金は支給できません。
お問い合わせ
福祉課 児童家庭係
ひとり親家庭医療費助成制度
ひとり親の親と子に対して病気やけがで医療機関にかかった場合、医療費の一部を助成する制度です。助成を受けるには福祉課に申請が必要です。
対象者
- 肝付町内に住所があるひとり親家庭の父または母および児童
- 配偶者のない養育者およびその養育者が養育する父母のない児童
- 父母のない児童(児童が18歳に達した以後の最初の3月31日まで該当)
申請手続きに必要なもの
- 個人番号(通知)カード(世帯全員分・同居の扶養義務者も含む)
- 戸籍謄本(離婚日記載のもの)
- 保険証の写し(全員分)
- 通帳の写し(受給者名義の口座)
- 印鑑
お問い合わせ
福祉課 児童家庭係
児童扶養手当
ひとり親家庭で18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある児童(父または母が重度障害者の場合も含む)を養育している親、または父母のない児童を養育している方に支給されます。また、平成26年12月から公的年金を受給されている方で、年金額が児童手当より低い方は、その差額分の児童扶養手当を受給できるようになりました。所得額に応じて全部支給と一部支給があります。
申請を希望される方は、福祉課児童家庭係までお問合せ下さい。
お問い合わせ
福祉課 児童家庭係
母子(父子・寡婦)福祉資金貸付事業
母子寡婦福祉資金とは、子どもの進学に必要な資金などを貸付する制度で、鹿児島県が審査して資金の貸付を決定します。貸付の種類は下記のとおりです。
- 修学資金
- 就学支度資金
- 修業資金
- 就職支度資金
- 生活資金
- 住宅資金
- 医療介護資金
※金額や貸付・償還(返済)期間、利子等はそれぞれの種類によって異なります。また他の奨学金を受ける予定の児童は修学資金の貸付は受けられません。
お問い合わせ
福祉課 児童家庭係
特別児童扶養手当
心身に障がいのある20 歳未満の児童を監護する父母または養育者に対して支給される手当です。
※障がい年金を受給していたり、施設に入所していたりする ときは支給されない事があります。また、前年の所得により支給限度額が設定されています。
助成額
1級 重度障がい児童→月額 52,500 円
2級 中度障がい児童→月額 34,970 円
お問い合わせ
福祉課 児童家庭係